みや ぞ ん ひと いきつき ながら. ひとぞつげつる,[寛]ひとそつけつる, [歌番号] 13/3304 [題詞]反歌 [原文]不聞而 黙然有益乎 何如文 <公>之正香乎 人之告鶴 [訓読]聞かずして黙もあらましを何しかも君が直香を人の告げつる さすがにいの ちはうきにもたえず、ながらふめれど、 のちの世も、思ふにかなはずぞあら むかしとぞ、うしろめたきに、たの むことひとつぞありける。 天喜三年 十月十三日の夜の夢に、ゐたる所の やのつまの庭に、阿彌陀佛たち たまへり。
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ひとぞつげつる,[寛]ひとそつけつる, [歌番号] 13/3304 [題詞]反歌 [原文]不聞而 黙然有益乎 何如文 <公>之正香乎 人之告鶴 [訓読]聞かずして黙もあらましを何しかも君が直香を人の告げつる さすがにいの ちはうきにもたえず、ながらふめれど、 のちの世も、思ふにかなはずぞあら むかしとぞ、うしろめたきに、たの むことひとつぞありける。 天喜三年 十月十三日の夜の夢に、ゐたる所の やのつまの庭に、阿彌陀佛たち たまへり。 [仮名]ちちははを みればたふとし めこみれば めぐしうつくし よのなかは かくぞことわり もちどりの かからはしもよ ゆくへしらねば うけぐつを ぬきつるごとく ふみぬきて ゆくちふひとは いはきより なりでしひとか ながなのらさね あめへゆかば なが.
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ひとぞつげつる,[寛]ひとそつけつる, [歌番号] 13/3304 [題詞]反歌 [原文]不聞而 黙然有益乎 何如文 <公>之正香乎 人之告鶴 [訓読]聞かずして黙もあらましを何しかも君が直香を人の告げつる [仮名]ちちははを みればたふとし めこみれば めぐしうつくし よのなかは かくぞことわり もちどりの かからはしもよ ゆくへしらねば うけぐつを ぬきつるごとく ふみぬきて ゆくちふひとは いはきより なりでしひとか ながなのらさね あめへゆかば なが. さすがにいの ちはうきにもたえず、ながらふめれど、 のちの世も、思ふにかなはずぞあら むかしとぞ、うしろめたきに、たの むことひとつぞありける。 天喜三年 十月十三日の夜の夢に、ゐたる所の やのつまの庭に、阿彌陀佛たち たまへり。 ひとぞつげつる,[寛]ひとそつけつる, [歌番号] 13/3304 [題詞]反歌 [原文]不聞而 黙然有益乎 何如文 <公>之正香乎 人之告鶴 [訓読]聞かずして黙もあらましを何しかも君が直香を人の告げつる